「秒刊SUNDAYは炎上こそが飯の種」というお話

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まず初めに

ここ最近、TwitterのTLで騒がれている話題があります。

それは、秒刊SUNDAYの「福島に関する記事での炎上」の件です。

詳細はリンク先のブログなどをご参照ください

http://togetter.com/li/896852

そこで私は思いました。

「よし、この件に便乗して、始めたばかりのこのブログのアクセス数を増やそう!」 ええ、直球ですみません。社交辞令や建前という大人のマナーを知らないんです(棒読み) ただ、この後に私のツイートはこう続きます


そう、私は自分のブログを炎上させる気は全くありません。むしろ、炎上とは無縁の平和なブログにしたいと思っています。

秒刊SUNDAYの炎上は日常茶飯事

しかし、秒刊SUNDAYは違います。炎上を意図的に起こしています。

秒刊SUNDAYが炎上しているのは今回に限った事ではありません。

過去に何度も炎上しています。

その度に、アクセス数は増えPVも大幅アップでしょう。

それがどうなるかと言うと、秒刊SUNDAYのサイト内に掲載された広告の「RPM(インプレッション収益)」が増えます。RPM広告とは、広告が表示されるだけで掲載したサイト運営者に収益が入る広告形式です。

つまり、炎上であろうとなんだろうと訪問者が増えれば増えるほど秒刊SUNDAYの広告収益は増えるわけです。秒刊SUNDAYが炎上を狙って書いた記事に対して、読者が義憤に駆られて拡散して巷の話題になれば、彼らの思う壺というわけです。

秒刊SUNDAYの様な、こういった手法を「炎上マーケティング」と呼んだりします。

ただ、長期的に見た場合、こういったマーケティング手法は、いずれ手詰まりになると考えます。

以下、私のツイートをいくつか抜粋します。

炎上マーケティングは必ず廃れる

なぜ手詰まりになるのか。その理由は「読者も馬鹿ばっかりではない」からです。

虚構新聞社というサイトがあります。

http://kyoko-np.net/index.html

そちらのサイトは「実際にありそうだけども〝嘘〟のニュースを配信するサイト」です。

もし仮に、嘘の記事が事実になってしまった場合は、丁寧にも謝罪し訂正しています。

http://togetter.com/li/532104 http://kyoko-np.net/owabi_141220.html http://kyoko-np.net/owabi_150622.html

嘘の記事に対する抗議及び削除要請があった場合、謝罪と削除の後に記事の検証と自腹で募金までするという、徹底したジョークサイトです。

http://kyoko-np.net/kenkai1311.html

(私は日本ユニセフ協会を批判する気は一切無く、むしろ応援しています。)

http://yunishio.blogspot.jp/2013/11/blog-post_15.html

虚構新聞を本物のニュースだと思う人はごくわずかです。

仮に、本当のニュースだと思って「おい!こんな出鱈目言いやがって!」とマジレスしても、即座に周囲から「これはジョークサイトですから冷静になって下さい(ネタにマジレス格好悪い)」とツッコミが入るでしょう。そうやってネタである事が周知されていくのです。

虚構新聞は、ネタだと判っているからこそ楽しめるジョークサイトです

嘘である事が前提として周知されているからこそ、ツッコミを入れて楽しめるサイトです。

しかし、秒刊SUNDAYは飽くまでニュースメディアだと謳っています。

ただ、世の中は馬鹿ばっかりではないです。このままでは、秒刊SUNDAYは、いずれ社会的信用を失い、根拠の無いニュースを拡散している事を、世の中に周知される日が訪れるでしょう。

そして、世の中が秒刊SUNDAYに対して「ああ、また秒刊SUNDAYね。炎上マーケティング乙。」とスルーする様になった場合、PVは減るでしょう。

そうなれば、秒刊SUNDAYは収入が減る一方で死活問題となり、更に過激な煽りニュースを掲載するでしょう。

ですが、炎上マーケティングが周知されれば、どんな煽り文句でも見向きもされなくなるでしょう。そして、秒刊SUNDAYは明らかに法律的にアウトな記事を掲載するまでのチキンレースを余儀なくされます。

はっきり言って、被災地の風評被害を煽るデマは、私個人としては完全にアウトです。

ですが、法律的に完全にアウトなのかというと私には判断の難しい所です。秒刊SUNDAY側は、それをよく理解しています。被災地のデマをばらまく事は「法的にアウトではないし、炎上しやすいからメシウマ」と嘲り笑っているのでしょう。しかし、秒刊SUNDAYは、同じようにデマを拡散する一部の反原発過激派からは支持され作為的に利用されるという懸念もあります。

だからこそ、騒がずスルーしましょう。(黙殺しましょう)

あなたがすべき事は、秒刊SUNDAY相手にマジレスしたり炎上を拡散する事ではありません。

「皆さ~ん、これ事実に基づかないネタサイトなんで相手にしちゃ駄目ですよ~(笑)」と冷笑する事です。炎上メディアが、根拠の無いソース元である事を周知させる事です。

そして、デマに傷付く身近な人がいれば、あなたが不満や愚痴を聞いて支えてあげましょう。あなたが拳を振り上げても、炎上メディアのPVを増やすだけです。炎上メディアに正論や信頼できるソースを突きつけても、それで炎上メディアが心を痛めて仕事を辞める動機には繋がりません。炎上メディアは改心する気なんて毛頭ないんですから。

炎上メディアを相手にせず、冷静に情報を分析し、淡々と正しいソースを呈示する事も一つのアクションです。最終的に、信用を勝ち得るのはどちらでしょう。

デマは傷付く人の目に触れさせない事です。デマを吹聴する奴らは、インターネットのアンダーグラウンドに閉じ込めて隔離しましょう。決して日の当たる場所に引きずり出して大勢の前に晒してはなりません。

「バイラルメディアを真に受けるの格好悪い」という風潮を作り、バイラルメディアを跋扈させない様にするために、私たちが起こせるアクションとはなんでしょうか。

それは「まーた、バイラルメディアですか(笑)ハハッ、ワロスです」と嘲笑一蹴する事なのかも知れませんね。

バイラルメディアの見分け方

事実に基づくニュースメディアなのか、裏取り無しのバイラルメディアか。またはジョークサイトなのか。そこをしっかりと見極める目が求められます。いわゆる、メディアリテラシーというものです。

本物のニュースか、単なる伝聞メディアなのかを見分ける方法は、メディアのスタンスを知る事から始まるでしょう。初めに「サイトについて」とか「○○○(サイト名)とは?」という概要のリンクを読みましょう。「ネット上の面白情報を集めたニュースサイトです!」とか書いてあったら、単なるバイラルメディアです。信用に値しませんので、ソッ閉じです。

ネットから情報を集めてまとめるだけの簡単なお仕事です。裏取りや取材なんてしていませんし、情報源としての正確性もありません。単なる「尾ひれの付いたウワサ話」に過ぎません。

単なるウワサ話にでっかい尾ひれを付けて無理にBuzzらせようとすると、netgeekの二の舞になります。ハハッ、ワロスです

最後に

炎上マーケティングで稼ぐメディアなんてものは、明らかにアウトな記事を掲載して名誉毀損による損害賠償などで社会的制裁を喰らうか、読者に飽きられて閑古鳥が鳴くかの未来しか待っていないのです。〝相手にしない〟というアクションが効果を発揮する事もあります。

あなたは、これからも秒刊SUNDAYのウォッチャーを続けますか?それともスルーしますか?

ハッキリと言います。あなたがどれだけ正論を投げかけても、秒刊SUNDAYが改心する事はありません。

http://ascii.jp/elem/000/000/488/488995/ http://ftp.tanteifile.com/newswatch/2008/03/04_01/index.html

今回の件で湯川氏は、ウイルス問題や周囲に迷惑をかけたことについて、謝罪文を「秒刊SUNDAY」に発表した。だが、その末尾には「不快にさせてしまった方々のご冥福をお祈りいたします」とあり、まだまだ騒動は終わりそうにない。 – 探偵ファイルさんより引用 –

私は今後、ウォッチャーも続けませんがスルーもしません。今回の様に、視界の端にチラっと留めて遠くからアレコレ論評を加えるだけです。深く首を突っ込む程の大義もありません。

私は今後、秒刊SUNDAYを「炎上マーケティングを狙うメディア」の悪しき例の見本としての紹介はしますが、秒刊SUNDAYに直接訪問はしません。秒刊SUNDAYへの訪問を促しません。秒刊SUNDAYへのURLリンクも貼りません。

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私のブログはSNSでシェアしてバイラルさせて下さって構わなくてよ!(ハハッ、ワロスです)


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